ぼちぼちアンケートを締め切ろうかと思ってます。
まあ、日曜はみんな見てくれると思うので、締切りは月曜ですかね。
アイマス2を徹夜でプレイしたりなんなりで、
アイマスに対するモチベーションは上がっています。
アイマス2に対してもいろいろな意見があるけど、俺は楽しんでます。それでいいんだと思います。
最近色々動画が消されたことがあったけど、基本的には著作権侵害をしているわけで、
たまたま公式からのお目こぼしがあるから今に至ってるわけですよね。
いろんな人がいろんな動画を作って、時には全く脈絡なくアイマスが出てきたりする。
なぜ脈絡もなくアイマスが登場するかというと、そこにはだいたい3つのパターンがある。
ひとつは、アイマスを媒介してなにか自分の好きなほかのものを知ってほしい場合。
洋楽m@sterとかはそういう感じなんじゃないだろうか。俺が知ってるこの曲は最高だぜヘイヘーイって感じか。
あとは楽曲系のPVとかもそんな感じがする。教養講座もそうか。
二つ目のパターンなら自己実現の手段とするタイプだろうか。
あらかじめキャラが居ると、割と手軽に世界を構築できるから、
アイマスのキャラを用いて『ぼくがかんがえたさいきょうのせかい』を動かしていくのだ。
あるいは既存の世界に彼女らを置いて、独自の解釈で世界を動かす。
こっちのタイプは架空戦記とか、一部のノベマスが入る。
(あるいは、一つ目と二つ目が合致する場合もある。
「あのゲームのあの世界が最高だってことを、俺の動画で教えてやるぜ!」という場合)。
最後の一つは、ちょっといやらしいかもしれないけど、集客が見込める場合だ。
公式でエースコンバットにアイマスキャラが出たりするのはこのパターンだ。
ベン図で重複する領域の人々をターゲットとしてDLCの売上を狙う場合だ。
おそらく、アイマス動画の性質はこんな感じで分類できると思います。
俺の場合は1と2の複合型ですね。2のほうがやや大きいです。
ここで、ある作品に「アイマスじゃなくていいじゃん」という意見があったとする。
東方でもボカロでもいいんじゃないの、ってことだ。
上記の3つの理論は、確かに東方でもボカロでも成り立つ。間違いない。
……それでもアイマスである理由なんてのは、アイマスが好きだってこと以外にないんです。
ある人は東方で、ある人はボカロである。俺はアイマスでだった。
初恋のように不器用に愛してるんです。それだけでの理由でいいじゃないですか。
アイマスである意味はアイマスが好きだ、ということだけです。
フリー素材だから作ってるんじゃないんです、好きだから作ってるんです。
素材として作ってる作品なんて俺は嫌です。意味が、必然があるんです。